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2003 5/2→5/6

プロローグ
思い立ったが吉日、とはよく言ったもので、10数年前に1度だけ行ったことのある、伊勢賢島の会社の保養所がGWに空きがあるのを見つけ、即申し込んだのが4月のはじめであった。このところ宮島家のGWドライブにはややマンネリ化の傾向があり、ともするとただ走ってばっかりの旅になってしまうところがあった。そこで今年は同じ場所に連泊し現地の時間をゆっくりとる戦略(?)をとることとした(もちろん低予算でという厳しい条件は例年どおり)。その点で伊勢方面は会社の保養所もあり伊勢神宮や鳥羽、英虞湾など観光地も多くターゲットの1つであった。こうして2003年宮島家GWスーパードライヴの目的地は久々の伊勢、賢島となった。
GOOD-SPEED!!DRIVING BY OKAMI
5/2→5/3 東京−(首都高、東名、東名阪)−御在所SA−(伊勢道)−伊勢−鳥羽−賢島
お伊勢参り
週末に3ヶ月振りの洗車をした我がXTRAILで会社を19:00過ぎに出発、おかみをピックアップして、いつもの銭湯で旅立ち前に一風呂浴びる。リフレッシュしたところで首都高―東名と進む。途中の海老名SAで食事を摂り、例年よりも車の少ない東名をひたすら進む。そう云えば8年前、おかみの車で紀伊半島一周の旅に出たときは、高速ではなく国道1号を深夜の爆走だった。0:00過ぎに名古屋を通過する。いつ行っても名古屋の都市高速は走りやすい。東名阪に入る頃からSWIMERが現われ始め、ついに御在所SAにてダウン。時刻は1:00を回っていた。
翌朝は6:00過ぎに目が覚めた。さすがに回りには車が多く停めてある。洗面所で用足しを済ませ、給油をし出発する。ここから関JCTを経て伊勢道に入りまずは伊勢神宮内宮へ向かうのだが、鈴鹿ICのあたりで渋滞となる。やはり関を越えなければと後悔したが、徐々に渋滞はなくなり関JCTでは殆んどなくなっていた。伊勢道からは極めて順調。8:00過ぎには伊勢西ICを下り伊勢神宮に到着。泉主にとって伊勢神宮内宮は前述の8年前以来、4回目の参拝である。参拝前に、朝もやの残るおかげ横丁を散策する。まだ時間前で閉まっている店が多い中、御存知赤福本店はすでに賑わっている。この時間はまだ赤福とはいかず、近くの伊勢うどん屋に朝食がてら入ってみる。伊勢うどんとは、もちもちとしたうどんにタマリ醤油の甘辛いつゆを掛けて食べる素朴なもの。ついでに手こね寿司もオーダー、おかみと二人して朝から豪勢である。
店を出てそのまま、橋を渡り内宮へ向かう。五十鈴川に沿った神宮の森の新緑が目にまぶしい。もう何回も歩きなれた参道の砂利道を進む。本殿参拝をすませ、ついでに所願成就のつもりで神社形のお札入れを購入(実際後日、御利益があったのだが)。小休止の後、内宮を出発、反対車線は既に10:00過ぎにして駐車場待ちの車で大渋滞であった。
日本のパールハーバーへ
伊勢から鳥羽に向かうが、R42は渋滞と踏んだ泉主は一本内側の県道を快走する。R42に突き当たり少し逆走して二見が浦夫婦岩へ向かう。詐欺まがいの駐車場のオバサンには閉口したが、快晴だから勘弁してやる。なんか前と比べてスッキリした感じの夫婦岩観光をし、岩ノリを大量購入して鳥羽に向かう。今回のドライブの、ある意味メイン(おかみにとって)のミキモト真珠島にいよいよ乗り込む。鳥羽へは過去4回訪れている泉主であったがこの島へは初上陸。海女さんの実演を見学してやはりおかみの目指すはミキモト真珠島直売所。広いショーウインドーにはありとあらゆる真珠製品が揃っている。
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海女さんの実演 ショッピング後のおかみ 時価ん億円の王冠 名物:赤福氷
ショッピングの後は御木本真珠記念館を見学して真珠のお勉強。真珠養殖の実演や珍しいお宝もたくさんあって、ココは必見。
5月ではあるが結構陽射しも強く、暑い。こうなったら名物赤福でもと、国道沿いの直営売店へ。あまりの暑さに赤福氷を注文。こめかみの痛みに耐えながらもおかみともども完食。お昼も過ぎて車も多くなった伊勢市内を抜けパールロードを目指す。リアス海岸の小さな入り江を望みながらワインデイングを走り、途中のドライブインで休憩する。快晴の空に遊覧飛行のヘリが爆音を立てて飛び立っている。伊勢の絶景を望んだ後、的矢湾の安乗崎灯台へ。太平洋を一望する四角い灯台の美しい岬であった。夕暮れの海岸沿いをぬけて今夜の宿である賢島の保養所にたどりつく。今夜と明日の夕食はココの名物刺身三昧の海鮮づくし。おかみとともに腹いっぱいになる。
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パールロード鳥羽展望台 遊覧飛行に行きたいとか? 安乗崎の絶景 夕食の刺身三昧
5/4 賢島周辺観光
お約束の遊覧船
昨夜は魚三昧で満腹になった上、前日の半徹夜運転のため爆睡。朝食も制限時間ギリギリだったが、なんとか出発。賢島周辺の観光へ出発する。まずは賢島港から英虞湾のクルージング。船着場然とした港周辺には古い建物が集まっていて、待ち合わせの間散策する。想像していたより大きくて立派な船で出航。少し霞んでいるが波穏やかな英虞湾を廻る。複雑に入り組んだ湾や奇岩、真珠養殖の生け簀が点々としている。途中、真珠工場に立寄って昨日に引き続き真珠の製作の実演を見学。約1時間の航海であった。
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船着場にあるアンティークショップ またまた遊覧船 英虞湾 英虞湾の蒸し牡蠣
本日のメインはこれだけ。あとは何にも予定がないので、いつもの無節操ドライブへ。穏やかな海風を感じながら五ヶ所湾へ辿り着く。R260を1本それて中津浦浜で久しぶりの磯遊び。澄んだ海と岩場がとてもきれいである。アサリや海草がすぐに見つかる。しばらく童心に還った後、急に空腹感が襲う。R260沿いの弁当屋に飛び込んでステーキ弁当を発注し、古の剣豪、愛洲移香斎記念館の公園にて、即製オープンカフェとしゃれ込む。食後の昼寝を楽しむおかみは車内に捨置き、泉主は移香斎の勉強を。移香斎はあの柳生新影流のもととなった陰流剣法の創始者とされる人物。しっかりと剣の勉強をした後は、寝ぼけるおかみを叩き起こして車を出す。結局本日の最終目的地はまたまた灯台という事で志摩半島の大王崎となる。R260を快走し、保養所のある賢島をスルーして大王崎に到着。小さな入り江の港町があり小高い山の上に大王崎灯台がある。坂の小道を登って灯台にたどり着き太平洋を一望する。またしても絶景。陽の傾いたR260を引き返し2泊目の保養所へ。そしてまた魚三昧の時を満喫する。
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素敵なステーキ弁当 大王崎漁港 灯台王?泉主 ♪さかなさかなさかな〜
5/5 賢島−伊勢〜伊良湖−御前崎−(東名)−鎌ヶ谷
そして帰宅
あっという間に最終日。今日はもう帰るのだ。快晴の賢島を後にR167を快走してお土産もそこそこに伊勢湾フェリーへ乗り込む。このフェリーに乗るのは2回目。伊勢〜伊良湖を1時間クルージングである。穏やかな伊勢湾の風も爽やかで、10ヶ月ぶりの船旅を堪能した。伊良湖からは渥美半島R42を北上、御前崎についたのは午後になってからだった。御前崎ではこの旅三度目の御前崎灯台へおかみと向かう。太平洋を望みながら地球のまるみを実感。
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伊勢湾クルージング 中間点で伊勢行きとすれ違い 御前崎ホテルの海鮮丼 おまえも御前崎いっ!
結局、今回は岬めぐりと海産物三昧で終わったのであった。そしてこの3ヵ月後また伊勢へむかうこととなる。。。。。